つばきろく

日常生活の記録と感じたことのメモ

腰痛から、風邪

腰痛でしばらく苦しんでおりました。病院で診察を受けたものの特に異常は見当たらず。経過観察ということでリハビリ、湿布でしのいでいました。


4日前頃の朝、寝起きにのどに違和感があり、乾燥しているのかと思っていたらそのまま自身が体調不良だったと思い知りました。朝起きて異変に気が付いたのが5時半、熱っぽさを感じ、倦怠感が出てきたのが8時、仕事開始は8時半です。
幸いこの日は午前中で一度時間が空く日だったため、授業を終えてそのままの足で昼受付の病院に駆け込みました。


ただ、あまりにぎりぎりに駆け込んだせいで、それまでに入っていた患者さんも多く、待ち時間も長かった。。。待合室で(失神などではなく)軽く意識を失いかけました。
12時の時点では熱はやや引いていたものの、のどの痛み、倦怠感、関節痛があったため、インフルエンザの恐怖がありました。
診断されてしまえば仕事に行けない。つまり職場に迷惑もかけるし、単純に自分の収入が減ります。


しかし、試験がある学生もいるため、うつすわけにもいかないこの職業。収入減は覚悟のうえで、検査をお願いしました。








結果、陰性







つまり、休まず働けと。
ほっとしたような、そうでないような。


その日の午後の仕事はどうしても体がついていかず、これまた幸いプライベートの契約と無給の打ち合わせだったため、両方別日振替ということでキャンセルに。
(無給打ち合わせは終わらせておいてくれてもよかったのに・・・)


その後は30分でも帰宅して寝れる見込みがあれば昼休憩だろうが仕事の合間だろうが一日に何度でも帰宅して寝ていました。
ただこれも良し悪しで、駅までの往復を考えると普段の3倍以上歩いたことに。。。30分寝るために普段の3倍動いているとは本末転倒もよいところです。


まあその甲斐あって、のどの痛みと倦怠感、熱は2日で引きました。咳、頭痛がまだ少し残っていますが、のどはもともと弱く、少しの風邪でもしばらく残るので慣れたものです。


もともと病院嫌い(というより仕事時間が診療時間と重なっているうえ休めない)のため、内科で、しかも風邪で処方箋をもらい薬を買うというのが10数年ぶりでした。


子どものころの記憶しかないため、あまい粉薬かカプセルのイメージだったのですが、今回もらったのは錠剤(解熱、胃腸薬)と危機感を覚えるほど苦い粉薬(咳止め)、貼り薬(咳止め)でした。
無知な自分は貼り薬の咳止めがあるなんて知らなかったため、つらいのも忘れ、毎日張替えのときに感動しています。


ともかく、体調を崩したのがこの時期でよかったです。もう少しすると成績処理の季節ですからね。体調が悪かろうが何が起ころうが、成績を出す期限は変えられませんので、最終試験をせずに評価を出す、ということにもなりかねません。


みなさま、体調管理にはお気を付けください。

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