つばきろく

日常生活の記録と感じたことのメモ

再度、お誘い

以前食事に行った過去の教え子から再度お誘いがありました。
前回は自分が店を手配したのですが、次は彼がお店を探すからどうか、と。まあ前回の帰り道でそんな話をしたので、こちらは社交辞令だと思っていたものが実現するというだけの話なのですが。


こちらは相談ごとがあるのかと老婆心丸出しで思ってしまいますが、真意は本人に聞かなければわかりません。案外彼も前回の食事で思いのほか話しやすいと感じてくれたのかもしれません。友人とあまり会えないと言っていたので、在学の頃を思い出して懐かしい気持ちになったのが心地よかったのかもしれません。


自分は弟がいるもので、どうしても年下は可愛らしく感じます。何を考え、何に悩んでいるか、何に幸せを感じているかはわからないけれども、その人なりに生きているのだと思うと、応援したい気持ちになります。
これはもうを見る目線に似ているような気もします。自分は孫がいた経験がないのでわかりませんが。


これから年度末にかけて自分が忙しいため実現するかはわかりませんが、まあ予定を合わせていくのだと思います。
前回、彼の強い要望でどうしても食事代をご馳走させてもらえなかったので、次は策を講じていかなければ。


自分は学生の頃の先生方とは特に連絡を取ることもないので、不思議な感覚です。自分が恩知らずなだけなのでしょうか。

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